関西AFV 2002

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ちょっとこのページのカラーとはずれてますが、お誘いを受けたので見学してきました。
昔は戦車を作ったこともありますし、今回いろいろ思うことがありました。
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  会場の全景は撮るのを忘れてしまいました。…と言うか撮ったつもりだったんですが。はて?
とにかくこのように長机を4つ組み合わせた展示台に、ずらずらっと皆さんの作品が並べられてます。
この机がさらに4つあったので、作品数は100を越えてたと思います。
これだけの数が並ぶと壮観ですね(^^)
全作品の中から投票で賞が決まるんですが、こちらは確か3等になった作品だったと思います。
上陸艇…だと思いますが、中のジープとか細々と作られてます。
しかもキャタピラを全て手作りしたそうで、それだけで数ヶ月かかったと言ってました。
…気が遠くなりそう(^^;
他に賞を取られていた作品は残念ながら撮影してなかったです。
撮影してこれた中で、気になった物を並べていこうと思います。
こちらは現用車両。イスラエルの戦車だったような?
なんでも去年は仮組み状態だったのが、1年越しで完成品となって登場のようです。
砲塔周りの小物がこれでもか!と乗っていてリアル感があるような、無いような?
やはり目がいくのは単品よりもジオラマになってしまいます。
これは解体整備中、ってシチュエーションのようですが、しっかりタイガーの中が
作りこまれてます。
内部構造がこれであってるのかどうかは判りませんが、手間がかかって大変だろうな。
こちらはパッと見て、普通サイズに見えると思いますが、
食玩のWTMのタイガー戦車を使ったジオラマです。
サイズは5×5cmぐらいだと。
そこにしっかりストーリーを組み込んであります。
ただ三色旗がちょっとオーバーサイズなのはご愛敬ですかね。
続いては変わり種を。
見て貰えれば判りますが、木工で作成中のタイガー戦車です。
ここまで数日で作ってしまうってんですから、モデラーの技術力と行動力に感心しました。
来年には完成品が見られるのでしょうか??
そして最後は個人的に1番のヒットだったシュビムワーゲンのジオラマです。
どうやらウォーゲーム用の駒を使用しているんでは?ということなんですが、
車体全長5mmくらいしかありません。
台のサイズが4×4cmぐらいで、隣に500円玉でも置いて撮影するつもりだったんですが。

と、展示物の極々一部ですけど、レポート(感想?)してみました。
今回はデジカメの電池がいきなり切れるというアクシデントで、ほとんど撮影出来なかったのが心残りです。
特に知人の作品を全く撮っていないのは、申し訳ないです…。

午後からはArmor Modering誌の編集長と海洋堂の専務をゲストに迎えた座談会でした。
ほぼ初心者の私には判らないネタもありましたが、WTMを買ってたので
そちら方面の話題にはついていくことが出来ましたし、純粋なAFVネタでも各自のこだわりが伝わってきて
面白かったです。

1日を通して戦車もやっぱり作ってみたい、と思うようになりました。
ただガレキの山を消化する方が優先順位が高いので、何時になるか判りませんが(^^;

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