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元ネタ ：GAME ときめきメモリアル (KONAMI) より |  |
| 原型師 ：香川雅彦様 (海洋堂一般販売品・絶 版) | ||
| 製作期間：１７日 | ||
| 伝説のギャルゲー、ときめきメモリアルから。 鏡さんはゲーム中タカビーなんですが、実体は家庭的という二面性のあるキャラ。 ゲーム中はそれほどでも無かったんですが、小説版で上位に来ました。 あとは安価で手に入ったからって理由も… ガレキに触ったことのないギャルゲー層に売った物だけに、 抜きもパーツの合いも申し分なかったです。 スカートは流石に薄いパーツなので熱湯で補整しなければいけませんでしたが。 プロポーションは「お色気」が協調されすぎず、丁度いい色気になってます。 ポーズも髪をかき上げる仕草で雰囲気が出ています。 ただ袖口が完全に埋まっているので、その部分だけはヤスリとナイフで彫り込みました。 凸部を削るには普通の棒ヤスリでいいんですが、凹部は難しかったです…。 これでリュータを買う決心がつきました。 このキットから離型剤落としで評判のブレーキクリーナーを使っています。 自動車用の物ですが、噂通りの硬化を発揮しました。 一応クレンザー＋中性洗剤も使ってますが。 |
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このキット、配色は基本色だけでほぼ事足ります。 と言うかときメモシリーズはその傾向が強いと思いますが。 問題は肌色で、前回の南さんからもう少し赤くしたつもりなのですが。 やはりまだ少し色白だったようです。 それと折角のエアブラシなのでシャドウ吹きを予めしてから 全体を吹いていったのですが、上吹きが濃すぎて見えなくなってしまいました(T_T) 比較的凹凸の多いキットだったので、自然光でも少しはメリハリがあるのが 救いです。 表情はキリっとした印象で「美人」といえると思います。 瞳はちょっと流し目にしてみました。 色っぽさ、が少しは出てるのでは？ それからこのキットもスカート合わせ型なんですが、 熱湯での修正が甘かったこともあって、しっかり付けてません。 軽く瞬接で付けてあるだけなので、お色気ポーズに出来ないこともない（汗） 2ndの方が評判いいようですが、個人的に2ndのポーズがキライ。 そりゃ鏡さんは色気キャラですが、媚び売るタイプでは無いような…。 ドレス姿が欲しいので改造で作りたいと考えてますが… その実力がいつつくのやら。 |
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