元ネタ :アニメ 美少女戦士セーラームーンより | ||
原型師 :竜人様 (Ryu-NS G−PORT一般販売品・絶版) | ||
製作期間:10日 | ||
トップ原型師の1人、竜人氏。 シャープさと色気が同居した造形は流石です。 一度は挑戦しておかなければ、との思いと、比較的安価で入手できたこと、 理菜でモーレツに時間がかかったので、水着ならマスキングも少ないし 短時間で終わるだろう、ということで次のキットに決定。 流石にキットのプロポーションは抜群。 高校生バージョンでしょうか?中学生でこの体型だとしたら凄いです(^^; でも下品にならないバランスにおさまってるのは嬉しいです。 さてちょっと前のキットですが、気泡はそれ程多くは無し。 理菜を作った後では少ないもんです。 パーツ数は少ないし、入り組んだ構造になっている所は ほとんど無いから作業はサクサク進む。 今回は180番からスタートして、大まかな削り出しをするようにしたのも 効果があったようで。 いままでさんざん苦しんできた軸打ちも、今回は十字が入れやすいので 失敗無し!…と言うわけには行かなかった(汗) 結局接合面のすり合わせをしておく必要があると言うことでしょうか。 上手くいく方法があれば教えて下さい m(_ _)m |
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水着キャラの宿命として、分割がほとんど無いので塗装は少し手間がかかりました。 さらに髪も分割されてないものだから…。 とりあえず水着をマスキングして肌色から。 でも考えてみると、水着は隠蔽力の強いカラーメインですから マスキングせずに塗っても良かったんですよね。 最後に気付いて教訓になりました。 水着キットのもう一つの宿命はどうしても分割が服の影などに 隠せないという点です。 左右の腕で接着面をアルテコで覆って再度削り、塗装処理をしてます。 写真でも右腕に表面処理が甘くなってる所があるのが判るでしょうか? 個人鑑賞用と割り切ってるので「ちょっと離れたら見えない」レベルで 妥協してしまいます。…ダメですね。 もう1つの失敗点は髪の色です。 あまり資料を見ずに塗っていったので、 「セーラーマ−キュリー=水色」 という思いこみで塗ってしまいました。 後で確認したらどちらかというと緑色の髪なんですよね(^^; 資料の確認は大切です。 |